【うたプリ】雪月花に行ってきたレポを今更するやつがどこにいる?ここに居る。
こんにちは。はらなりです。
先日うたの☆プリンスさまっ♪のイベント『雪月花』に行って参りました。
ん?先日がいつかって?ほんのつい1ヶ月前のことです。あーなつかしいなー。
せっかく素晴らしいイベントに行ってきたので、いまさら感ハンパないですが記録として残しておきます。
雪月花とはどういうイベント??
展示会です。
今度11/21に発売する「雪月花」というCDに収録されるMVのお披露目会や、MVの中でアイドルたちが着ている衣装の展示などがメインのイベントです。
衣装や曲や映像から妄想を膨らませ、世界観に浸ることのできる夢のような空間です。
会場は写真撮影OK(一部不可)だったので、画像と共に感想をお送りします。
イベントの感想・レポート
開催日:9/8.9/9
場所:池袋サンシャインシティ
まず会場入ってすぐのスペース。間取りはこのようになっております。センスはどこに
キービジュの展示
最初の部屋には、本イベントのキービジュアルが大判パネルで展示してあります。
雪組、月組、花組それぞれのパネルが裏面からライトアップされており、美麗なイラストをじっくり堪能することが出来ます。
\ 翔ちゃんkawaii /
見て下さいこのビジュアル!!!か、顔がいい~~~~スタイルもいい~~~
みなさんいつものようにスーパーモデルのような体型で佇んでらっしゃいます。
ところで今回の『雪月花』では、『雪』『月』『花』の3つの組分けがあり、コンセプトがそれぞれ違うんです。
このビジュアルでも、なんとなく各組の雰囲気が出ていますよね。なお説明はできない模様
フルサイズMVの感想
次の部屋に進むと、全プリンセスお待ちかねのMVコーナーになっています。
雪組、月組、花組それぞれのコメントとMVがループ再生されています。ここに居れば永遠に観られます。
ずっとここ(=楽園)に居たい…この無限ループ、いやじゃない…。
会場で流れたMVはフルサイズ版で、CDの発売に先駆けての上映だったのでここではネタバレは避けますが・・・。
まあ~イイです。(大の字)
まず『雪月花』とかいうテーマからして繊細で荘厳で華やかでズルいですよね。ありがとうございます。美味。
3Dになると絵とは違ったプリンスの魅力が見られるのが最高ですよね。
なんといってもダンス!私はアイドルのダンス映像を大好物とする人間なので、ダンスシーンは食い入るように見てしまいました。
あとは瞬間瞬間で移り行く表情とか、動画でないと描けないものですよね~。あ!今の顔!とか、発見がいっぱい。
ところで冒頭の歌い出し、あるプリンスが担当しているのですが・・・私は背筋がゾクゾクしました。もちろんいい意味で。
他にも色々言いたいことはありますが、ここでつらつら書いても伝わらないのでみなさん買ってください。
「うたの☆プリンスさまっ♪ 雪月花CDサイト|うたの☆プリンスさまっ♪」 ←別タブで開きます
ショートサイズの視聴版もYouTubeにあがっているので、気になった方は是非チェックしてみてください。
雪組・月組・花組の展示
ここからは各組ごとの展示となります。部屋の間取りはどの組も同じで、こんな感じ。
入ってすぐ左側の壁には、セリフが展示してあります。グッズのCDか何かに収録されてんだったかな?(あやふや)
そして隣の壁には各アイドルの、今回の衣装やこの企画にちなんだインタビューに対するコメントが展示されています。
↓セシルのコメント(左)、セリフの展示(右)
コメントの中で過去のイベントや思い入れのある曲について言及していたりと、今までのこともちゃんと覚えてるんだなぁ、歴史を積み重ねてきたんだなぁということをリアルに感じられていいですよ。三次元でも雑誌のアイドルや俳優のインタビューで楽しいのってこういうとこだよね・・・。
また反対側の壁では、衣装についてのアイドルたちの解説映像が上映されていました。
実物の衣装の映像に合わせたナレーションが入っておりましたが、お声の低さゆえ聞き取りづらい方もいらっしゃいましたね。神○寺さんとか蘭○さんとか・・・
撮影禁止だった為写真はないですが、この映像はグッズコーナーで販売されたMemorial Set封入のCDでも聞くことが出来ます。あれ?わたしまだ聞いてないぞ・・・
そしてお待ちかね!衣装展示スペースです。実は部屋入った瞬間からドーン!!と最初に目に飛び込んできます(笑)
私は逸る気持ちを抑えながら他の展示を眺めていました。
↓ここから怒涛の写真ラッシュですが、お付き合いください。
まずは雪組。
中央の青いライトが素敵な空間を演出していますね。
画面上からぶら下がる雪モチーフの装飾が美しい。
各組ごとに、モニュメントや装飾に趣向が凝らしてあって、シャッターボタンを押す手が止まりません。
↓カミュ衣装。ん~~~高貴!(拍手)
光に透かすと見えるジャケットの模様や、腕のドラゴンの刺繍も凄いです。
ここでMVと展示の衣装を見比べて見ましょう。
↑カミュがMV内で着ている衣装。そのまんまですね。再現性高い。
(「雪月花」MVショートVer.
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=xFPqgTwW6EQより引用)
↓トキヤさんの衣装。首の角度(?)と首元がぴっちり絞まったデザインが彼らしいと思います。
↓聖川真斗さまの衣装。センスを持つ指が!ゆびがぁっ~~!!(合掌)
続いて月組。
中央の月のモニュメントがいいですね~。この月をバックにして撮るとほんとにいい写真になります。
雲とコウモリの装飾もいい味だしてくれてます。
↓美風藍さんの衣装。個人的にこの写真、今回一番上手く撮れた気がします。
扇子と共に下から見上げるこのアングル、最高じゃない?(ドヤ顔)
スカジャンのツヤ具合から、触ったらきっと表面すべすべなんだろうな~と想像します。
↓那月の衣装。今回見たお衣装の中で一番迫力がありました。
ジャケット全体にこれでもか!ってくらい趣向が凝らしてあります。
特に襟元の刺繍が凝っていて、写真の撮りがいがありましたね。このジャケットお高いんだろうなあ
↓セシルの衣装。ポーズが棒立ちなのが気になりますが、ジャケットの柄が印象的ですね。
↓嶺二の衣装。ポーズからしてお兄さんの包容力が溢れちゃってますよ。
最後は花組。なんですが、花組だけ全体写真がありませんでした・・・(痛恨のミス)
きっとセットを見た瞬間あまりの興奮で記憶から消し飛んだんでしょう。うん、そういうことにします。
↓音也の衣装。堂々とした構えで立っています。
花組は後ろのお花のモニュメントが綺麗ですねえぇぇ・・・。(深いため息)
床に散らしてあるバラもすてき~~~ん”ん”~~~(オタクの悶絶)
↓翔ちゃん衣装は、私のお気に入りのスカート!をピックアップ。
こんなの来栖翔以外誰が着こなせましょう。否、誰も着こなせまい。(反語)
それにしてもこのプリーツスカート、高そうですねぇ・・・値踏みをするな
↓黒崎蘭丸の衣装。ワイルドな彼に合わせて下から撮ってみました。もしかして:変態カメラマン
蘭丸さんうまく撮れたんで、多めに載っけました。
ワインレッドのバラ?の刺繍が黒い衣装によく映えます。
↓神宮寺さんの衣装。
これ実物みたときね、神宮寺さん足なっが~腰ほっそ~スタイルがいい~~~って思ったんです。
彼は公式でスタイルが良いとされているので、もしかして使ってるマネキン違うの?って思ったんですけど勘違いですかね。どうなんでしょう。
是非とも情報が欲しいところです。もし違ったらオタク興奮します。細かいこだわりウェルカムです。
首元から覗くレオパード柄のシャツ・・・。これ、全体的に選ばれし人しか着られない衣装ですねぇ?<●><●>ジッ
以上で衣装のお写真は終了です。どうでしたか?
どれも素晴らしくて、衣装だけなのに眼福ですなぁ。
編集している間も惚れ惚れとしてしまいました。
こうやって適当に画像貼り付けてるだけなのに、なんだかページがおしゃれになりましたね・・・。
そして衣装展示スペースのすぐそばには各組の一言コメントや、サインの寄せ書きが展示されています。
↓花組の寄せ書き
また、出口側の壁にはグッズとして販売していたフレグランスの香りを試せるスペースや、くまプリの宣伝ボードがありました。
↓うたプリグッズの中で人気な”くまのぬいぐるみ”。くまプリの愛称で親しまれます。
雪月花の衣装だと~~~!?家に帰って即ポチりました。迷いは無い。
全展示見終わりました~ふぅ~まんぷくまんぷく。さあ帰ろ・・・じゃありません。
世界観を楽しんだ後に何をするかというと、思い出を形にするべくアレを買いに行きます。
そうです。グッズです。
オタクとは切っては切り離せないグッズ。
これを買ってお家に帰ると懐が寂しくなる代わりに心があったかくなります。(個人差有り)
私は数あるグッズの中から厳選に厳選を重ねてこれらの物を買いました。
\ジャンッ!!/
かわいいハンケチーフ(あれ?てぬぐいだっけ?)と、缶バッジとメモリアルセットと物販特典のミラーです。
他にもバッグチャームとかイヤリング×2も買いました。
片耳4000円もするイヤリング!!ヨッ、セレブぅ~~~(ヤケ)
フレグランスも欲しかったけど、売り切れたので諦めました。
悔しいので通販には手を出しませんでした。現場で買わせてくれ
今回久しぶりに袋から出しましたが、まあ眺めるだけでホクホクになります。
もったいなくて使えないので、たまに出して眺めようと思います。
ということで雪月花イベントの感想でした。
一日間のイベントでしたが、大満足でしたよ!CDもこれから発売なので、まだまだ楽しみですね。
来月の今頃には、MVを狂ったように一時停止と再生を繰り返しながらエンドレスリピートしていることでしょう。
大変長くなりましたがお付き合いありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いします。