なすがまま、鳴るがまま。

自分の話をすると涙が出そうになる理由を考えてみた

2020/03/13
 
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はらなり
ブログ初心者、はらなりです。見てくれてありがとう。 どこにでもいる社会人やってますが、20代のうちに副業で心にゆとりを持った生活を送れるようになることを目指しています。悩みの多い性格ですが、それを活かしたブログを書いていきたいです。わたしの人生における課題は継続することです!

2020-03-07

こんにちは。はらなりです。今回は自分の心について考える記事です。

私は自分の話をする時、泣いてしまいそうになることが昔からありました。自覚したのは中学生頃で、親、兄弟、友達、同僚、上司…話し相手が誰であろうと関係なく、涙がちょちょぎれることがあります。こんな自分が昔から嫌でしたが、原因も分からないのでどうにも出来ず、その場をやり過ごしてきました。

しかし大人になるにつれ 涙を人前で流すことが許されない場面が多くなり、いよいよ克服しないとな・・・と思うようになりました。せっかくブログをやっているので、自分と向き合う良い機会だとして記事を書き起こしてみようと思いました。もし同じ症状を抱えている人が居たら、何か参考になればいいなと思いますし、自分だけではないんだ、と心を軽くすることが出来たら嬉しいです。

1.どんな場面で涙が出そうになるのか

自分が今まで涙が出そうになった具体的なシーンを思い起こしてみました。私の場合は、悩みを打ち明けるとき、あるいは自分の中にしまっている思いや意見を口に出すときです。

例えば家族や友人に仕事が上手くいかなくて辛い、という悩みを打ち明けるとき。会社の同期や同級生に対して恋愛経験がほとんどないということを明かすとき。先輩社員から仕事は順調ですか?と尋ねられたとき。家族に今日の失敗について話すとき。様々な場面でじわじわと涙が出てきてしまい、それを悟られまいとして声が震えてしまいます。

みなさんはどうでしょうか?

2. 頭に浮かぶ言葉は、「情けない」「恥ずかしい」だった

今まで泣きそうになってしまう原因についてちゃんと考えたことも無く、単純に自分が弱いだけだと思っていたのですが、こうして書き下してみると全ての場面において共通していることが見えてきました。

それは、全ての場面において自分を情けなく、あるいは恥ずかしく思っていたということです。仕事の悩みを打ち明けるときは「普通の人はこんなことでつまづいたりしてないんだろうな・・・」「こんなことで悩んでる自分って物凄く出来損ないだ」と。恋愛の話では「普通は当たり前に付き合ったりするのになんで自分は出来ないのかな」「自分に魅力が無いってことを告白しているようで恥ずかしい」と。先輩に仕事の調子を聞かれたときは「心配されてるんだろうな、情けない」「なんて要領が悪いんだろう」と。全ての場面で「普通の人」と「それができない自分」とを比べて自分をみじめに感じていました

3.自分の話をすると泣きそうになる理由

ここまでまとめていて気がつきました。
自分の話をすると泣きそうになってしまう根本の原因は、自己肯定感の低さです。

おそらく私のように、自分の話をすると泣きそうになるという経験が多い人には、日頃から

  • 他人の前で素の自分を出すことができない
  • 他人に対して気を遣いすぎてしまう

などの共通点があると思います。なぜ自分を出すことができないのか、なぜ他人を過剰に気遣ってしまうのか。それは自分に価値を見出しておらず、常に自分以外の周囲の人間に基準を置いているからです。

何か意見を言うとき、何かを選択するとき。常に合っているのかどうかが気になっていませんか?私は思い当たることしかないです。学生時代、授業で当てられるときは異様なほど緊張した(たぶんあれで寿命縮まってる)し、今でも先輩に「どう思う?何でか分かる?」と試されると、ぐるぐる考えてしまって黙り込んでしまうことがあります。あるいは友人との雑談であっても、

正解はなんだろう?なんて言うべきなんだろう?合ってる?合ってない?
あらゆる場面で、その場面に適した返答を探して探して・・・

正解がある単なる問題なら良いですけど、自分の意見や雑談など、正解など求められていない場合がほとんどです。それでも不安になってしまうのは、自分に軸を置いていないからだと考えます。逆に自分はダメだ、信じてはいけないという思い込みだけが強いため、常に周りの意見を求めてしまうのだと思います。自分自身を認めていないため、周りが認めてくれないと常に不安に襲われるのです。

そして自分を認められない、信じられないのは自己肯定感が低いことが原因です。自分自身を認める・誇るという自己を肯定する気持ちが持てないから、「普通の人」と比べて無価値な存在のように感じてしまう。

そんな自分に対して恥ずかしさや情けなさを感じる気持ちは、胸に閉まっておければ自分の中だけで済むのです。でも口に出すとなると周りの人に知られてしまう。普通と比べて劣っているダメな自分が相手にバレてしまう。すると途端に不安に襲われるのです。こんな自分を知られたくない、幻滅されたくない。いろんな思いが瞬時に駆け巡って心に急激な負荷がかかった結果、涙に変わって出てくるのではないでしょうか?涙を流すとストレスが軽減されると聞きますが、その作用かもしれないです。これが自分の話をすると涙が出てしまう理由だと私は思いました。



ここで、「バレたっていいじゃん、なんで嫌なの?」と思うかもしれません。自分が相手にどう思われるかが気になる。それって自意識過剰じゃないか?プライドが高いだけ?私もふと思いました。でも、ここで言う自分の弱い部分を知られたくないという気持ちは、「プライドが傷つくから」という理由とはちょっと違う気がしています。というか、周りにバレていることは自分でも薄々気づいてたりするんですよね。

誰しも心の中に、「もう一人の自分」っていると思います(怖い話じゃないですよ)。よく天使や悪魔が脳内で戦う図がありますが、あんなイメージです。「それはいけないことだ」とか「いいじゃん、やってしまえ」とか、良い面や悪い面を含めた自分の中に沸き起こる様々な考えや感情を表しています。天使は自分を律する気持ちや倫理観を担う善人的な存在ですよね。自己肯定感が低い人は、この天使が自分に向ける監視の目がものすごく厳しいです。

そして自分の弱さが周りに知られたとき、この監視人が周りの代表となって自分を責めたてるのです。「バカだな~」「うわ、恥ずかしい」など。これは勝手に自分が置いた監視人ですが、自分ではどうしようもなく、無意識に置いてしまう存在です。周りに知られてプライドが傷つくというよりも、自分の首を絞めるこの存在に対して「ギブギブ、もうやめてくれ~~」と心が悲鳴をあげる、といった感じですかね、 上手く説明できませんが・・・。

4.まとめ

自分の話をすると涙が出そうになる理由について考えてみました。わたしの結論は、

  • 自己肯定感が低いという根本の原因があり、
  • 「普通」と比べて劣っている自分を知られてしまうという不安な気持ちが大きな負荷になっているから

です。

自己肯定感の低さを解決してあげないと、これからも同じ場面を経験することになってしまいますね・・・。わたしも、自己肯定感を高めるために取り組み、効果を感じていることがあるので、別記事で紹介します。同じ悩みを抱えている人が居たら、わたしと一緒にちょっとずつ自分を認めてあげられるようになっていきましょうね!

(追記)私が自己肯定感を高めるために実践していることをまとめました!参考になれば嬉しいです。

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ブログ初心者、はらなりです。見てくれてありがとう。 どこにでもいる社会人やってますが、20代のうちに副業で心にゆとりを持った生活を送れるようになることを目指しています。悩みの多い性格ですが、それを活かしたブログを書いていきたいです。わたしの人生における課題は継続することです!

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